2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
したがいまして、パイロット試験は、使った試験機は実用機の約十分の一程度ですし、揚鉱に使ったパイプの直径も半分で、そのスケール感を拡大したときに適用できるかどうか、そういったこと、あるいは、長時間の稼働性、耐久性、パイロット試験では測れなかったものをどうするかという課題が残っております。 それから、ポンプの中で閉塞が起こる可能性がありますので、鉱石を破砕する必要があるのではないか。
したがいまして、パイロット試験は、使った試験機は実用機の約十分の一程度ですし、揚鉱に使ったパイプの直径も半分で、そのスケール感を拡大したときに適用できるかどうか、そういったこと、あるいは、長時間の稼働性、耐久性、パイロット試験では測れなかったものをどうするかという課題が残っております。 それから、ポンプの中で閉塞が起こる可能性がありますので、鉱石を破砕する必要があるのではないか。
○串田委員 私もちょっと調べていただいたところがありますが、ことしの五月九日の日本経済新聞では、ヒューマン・ライツ・ウオッチというところが、米国、英国、中国、イスラエル、ロシア、韓国などが自律稼働性のレベルが高い兵器システムを開発中だと指摘しております。
それで、特に新エネルギーということについてお伺いしますけれども、太陽光発電とか風力発電、地熱発電、CO2を出さない、しかも再生可能な自然エネルギー、これを電気に変えるということなんですけれども、エネルギー密度が非常に低いということもあって、エネルギー変換にコストがかかって、効率、稼働性が非常に低いわけです。
これは、銀行などで二本店制をとっているところは非常にうまくいっておりますが、単にコンピューターや施設をつくっただけで、稼働性がないといけないのですね。だから、稼働性のあるようなところ、あるいは御指摘のように統計データ収集機構、そういったものは首都機能とは別に早急にする必要がある、それが首都機能と一致すればなおいいと思うのです。
グローバルスタンダードだというので四〇%ぐらいに法人税を収束しよう、ほかの国と一緒にしようということをやっておるわけでございますが、一方、タックスヘーブンといいますか、アジアの国に行きますと一五だとか二〇だとかもうとてつもなく低いところもあるわけでございまして、外為規制を撤廃したり通信技術革命をやって経済のグローバル化が進展しますと金融サービス、さっき申し上げましたように、瞬時にして動くようなところ、稼働性
稼働性、経済性、この面と安全性、まさにこれはてんびんといいますか、現場はその点いろいろ考えてやっていると思うのでございますが、何といいましても原発は一たび事故、重大事故につながるわけでございますから、安全第一の構えをしなければいけないと私は思うわけでございます。
第二点のアジア・太平洋協力経済圏の問題でございますが、御指摘のとおり、本件、一番稼働性の高いアジア・太平洋でございますものですから、日本の持つハイテク、またこれに付随するもろもろの力というものをアジアの発展のために役立つことができ得ますならば、こういうことで取り組むべきであると思っております。
そういった外国の例も参考にしながら、今の集中的権利処理機構の本来のあるべき姿、実働、稼働性というものを考えた上での両面からこの問題に取り組んでいく必要があるのじゃないかと考えているわけでございまして、具体的には、大臣も申し上げましたように著作権審議会に御検討をお願いして、その検討結果を受けた対応ということになろうかと考えております。
工法変更等によります増額の主なものの第一は、農地造成法におきまして選択作物の拡大を図る、いわゆる汎用農地化をすること、及び機械化によります稼働性を確保いたしますために圃場を緩傾斜とする畑のり面の勾配の見直しをいたしましたこと、それから暗渠排水工事等を追加したためでございます。
○近藤忠孝君 次に、今度は国債の発行とインフレの関係についてお伺いしたいと思うんですが、これはまあ先日もお伺いしましたが、前国会での大蔵省の説明といたしますと、国債の発行によってマネーサプライがふえて、インフレの可能性は理論的にはあると、ただ設備稼働性が低いとか、あるいはその当時の生産水準の現状では心配はないと、こういう説明を受けておったわけであります。ところが、現実には操業率は低いですね。
逆に物価その他の影響でコスト安になれば、工事量がふえていくという、これがまあいわゆる稼働性なるものだ。工事量はフィックスしておいて、そしてこれが所要の資金を動かすというものなのかどうなのか、これを聞きたい。
局長はこの間、試掘権であっても、その試掘権というのは、鉱物があるということが確認されるならば、その後に生じた電源開発の施設のためにその鉱区の稼働性がなくなったというときには損害補償に応ずるのが普通です、ただ鉱物があるかないかということが問題だ、こうおっしゃったのですが、今の太田垣さんの御意見とは全然相反するのですが、あなたの御意見はいかがですか。もう一度あれは再確認できますか。それが一つ。